ビューティリレーコラム

健やか美肌のヒント 食事・睡眠・運動

健やか美肌のヒント 食事・睡眠・運動

健やか美肌のヒント 食事・睡眠・運動

時間とお金をつぎこむことが美容ではありません。必要なのは、正しい知識です。
スキンケアは美肌のための一要素。食事、睡眠、運動など、生活の営みが
いかに美肌に貢献してくれるかを知ると、もっと美肌の可能性が広がりますよ。

HINT 01 美容の3大柱は「食事」「睡眠」「運動」

人間のからだは約60兆個もの細胞から成り立ってます。その細胞はまさに私たちが日々口にしている食べ物、飲み物で作られています。
それらの栄養素が吸収され、血液を通じて全身に運ばれ・・・などのプロセスを経て、肌は生まれ変わります。
バランスのとれた栄養素を血液に送り込むためには、バランスのとれた食事が大切。何よりも美肌への近道と言えます。

細胞をどんどん新しく入れ替えていく力である新陳代謝。ほどよい運動を取り入れて代謝をよくすれば、肌の生まれ変わりも健やかになります。
運動は、ハードなワークアウトでなくとも構いません。普段の生活の中で「歩く」ことも立派な有酸素運動。
オフィスの移動や買い物の行き帰りなどを活用し、積極的に「歩く」ことを心がけたいですね。

また、ホルモンのバランスや睡眠もお肌に影響してきます。女性ホルモンは、夜、寝ている間に多く分泌されるため、十分な睡眠をとることで、栄養が毛細血管までいきわたり、より健やかな細胞が生まれるのです。
肌のためには、最低でも一日6時間の睡眠を心がけましょう。

そこにきちんとしたスキンケアが加われば、健やかな美肌が保たれます。私がスキンケアで大事だと考えるのは、「肌を温めること」「紫外線対策」「保湿」。
入浴時にマッサージやパックなどを取り入れたり、気がついたらいつでも目もとや口もとを保湿できるようにポーチに美容液を常に携帯したり、朝の乳液には紫外線対策が備わったものを使うなど、習慣の中でぬかりなく続けることが、美肌を保つコツなのです。

HINT 02 お風呂で血行促進しながら… 「ながら美容」のすすめ

きれいになりたい、でも時間がない・・・。わたしは、お風呂の時間を徹底的に利用します。
半身浴をして血行促進。湯舟につかっている間には、空いてる両手でフェイスマッサージ。マッサージ剤には、パック効果のあるものも出ています。リラックスしながら、一度にいろいろスキンケア。とても効率の良い「ながら美容」になりますね。

HINT 03 メイクもエフォートレスへ からだの中から輝いているようにいきいきと

ひと昔前の美白ブームでは、美白ファンデーションというものが流行りました。肌の作り方も、コンシーラーで丁寧にシミを隠し、パールの効いた下地、白く明るく仕上がるパウダー、という重ねて美しく見せるというもの。
でもここ最近は、メイクも時代の空気を反映してエフォートレスへ。みずみずしく透明感があって、からだの中から輝いているようにいきいきと見せるのが今どき肌。それはうわべだけの肌の白さよりも、素肌そのものが健康的で美しいということが重要になってきます。
 
シミ・くすみ対策は、スキンケアはもちろん、からだ全体で代謝をよくしてメラニンをスムーズに排出できるようにしたいもの。日々の食生活や運動、睡眠も大きく影響してきます。
時代に乗るのも、まずはきちんとした生活が基本ですね。

山本未奈子

NY州認定ビューティーセラピスト・英国ITEC認定国際ビューティースペシャリスト
 
NY有数の美容学校を首席で卒業し、同校にて非常勤講師を務めた後に帰国。2009年にMNC New York株式会社を設立、美容ブランド「SIMPLISSE」を発表。現在は化粧品事業、ヘアアクセサリー事業、スパ事業などを通し「全女性が美を通じて充実した日々を送れるよう支援する」ことをモットーに、媒体、ジャンルに捉われず知識と経験を生かした美容理論を軸に連載や美容記事の監修、講演など多方面で活躍。7冊目の近著「なんでやせないんだろう?35歳からの「もう太らない自分」の作り方」好評発売中。

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