ヴェールフィクサーをなじませた後、ヴェールを吹きつける。
肌上の1枚のヴェールが普段のメイクで
隠しきれない肌表面の凹凸まで均一に整え、
なめらかに仕上げるのでキメや毛穴への
ファンデーション落ちを防ぎ、きれいな仕上がりが夕方まで続く。
ヴェールを纏うひと手間で、
皮脂を吸着して肌のべたつきをおさえ、
乾燥によるかさつきも気にならない印象の、
美しい仕上がりを叶えます。
ヴェールエフェクターを使用すると、
日中でも肌の湿潤環境を保ち乾燥から守ってくれます。
次に使うファンデーション類のつき、発色、持ちをよくするヴェールフィクサー
肌をなめらかに整えハリのある印象の仕上がりに
エスト バイオミメシス ヴェールフィクサーEX
est Biomimesis Veil Fixer EX
税込 5,500円〈25ml〉
ヴェールエフェクターを使用する際には、化粧下地・日焼け止めの後に顔全体につけます。
よく振ってから使用します。ヴェールをつける範囲より少し広めにつけます。その際、化粧下地・日焼け止めをこすり取らないよう、軽い力でなじませます。
目の下などはヴェールアプリケーターにヴェールを吹きつけ肌に貼りつけます。
顔から約8cm(こぶし1つ分)離し、吹きつけます。ほおの外側から、内側に向かってジグザグにゆっくりと吹きつけます。
ヴェールアプリケーターで軽くおさえます。
● 色ムラなど、気になるところにファンデーションをつけます。
● 少量ずつ、こすらずやさしい力でスポンジ、または指でつけます。
※ヴェール範囲外のファンデーションを塗布したい箇所(まぶたや鼻など)はうすく仕上げます。
ヴェールがはがれてしまったときは、水でぬらした綿棒で内側から外側に向かってはがれた部分をやさしくぬぐい取ってファンデーションやおしろいなどでおさえると、はがれが目立ちにくくなります。
●穴があいてしまったり、ヨレやはがれが大きい場合は、はがしてお化粧をやり直すことをおすすめします。
ヴェールをはがし、いつものクレンジング・洗顔などを行います。
●ヴェールの端を軽い力でこするように探し、端をつまんでゆっくりはがします。
●ヴェールがはがしにくい場合は、水または化粧水を含ませたコットンでふきとるか、ヴェールにクレンジングをなじませ、ティッシュやコットンでふきとってください。
※はがしたヴェールは排水溝に流さず、ごみとして捨ててください。
※ヴェールがおすすめの吹きつけ時間よりも少ないと、はがしにくい場合があります。
目安の吹きつけ時間でお試しください。
ヴェールメイクメソッドによるメイク(※)の特長を教えてください。
※ヴェールフィクサーEX・ヴェールポーションEX・ベースメイクを含むトータルステップのこと
●ヴェールメイクメソッドによるメイクの商品特徴は、以下となります。
・普段のメイクで隠し切れない肌表面の凹凸まで均一に整えます。
・極薄ヴェールが、ほこり・花粉・PM2.5などの空気中の微粒子汚れが肌に直接つくことをふせぎます。
・マスクによる摩擦を押さえ、ファンデーションの色移りを防ぎます。
・ヴェールが余分な皮脂を吸い取ることで、べたつきの気にならない肌になります。
・メイクをしているときも乾燥から肌を守ります。
ヴェールフィクサーEXをつけるとヴェールがはがしにくいように感じます。
●ヴェールフィクサーEXにより、ヴェールの密着性が上がるため、はがしにくく感じる場合があります。
(「ヴェールの落とし方」をご参照下さい)
ヴェールによれやはがれが生じるのはどのような時ですか?
●吹き付け時間が短いと、ヴェールに破れが生じる場合がありますので、オススメの時間で吹き付けてください。
●フィクサーが塗布できていない部分があると、ヴェールが剝がれる場合がありますので、ヴェールを吹き付ける範囲よりも少し広めの範囲に塗布してください。
●以下のような場合は、短い時間でヴェールに“よれ”や“はがれ”等が生じることがあります。
(個人差があります)
・顔をこする、触る、ハンカチやタオル等で顔表面をこする。
・動きの多いところに塗布する。
・汗をかく、激しいスポーツを行う。
・上記以外にも肌質や環境によって、よれやはがれが生じることがあります。
●マスクによる摩擦をおさえますが、マスクによってよれやはがれが生じることがあります。
●よれやはがれが生じて気になる場合は、はがしてやり直すことをおすすめします。
ヴェールの落とし方を教えて下さい。
●ヴェールをはがし、いつものクレンジング・洗顔などを行います。
●ヴェールの端を軽い力でこするように探し、端をつまんでゆっくりはがします。
●ヴェールがはがしにくい場合は、水または化粧水を含ませたコットンでふき取るか、ヴェールにクレンジングをなじませ、ティッシュやコットンでふき取ってください。
※はがしたヴェールは水に溶けないので排水溝に流さず、ごみとして捨ててください。
※ヴェールの吹き付け時間がおすすめよりも短いと、はがしにくい場合があります。目安の吹きつけ時間でお試しください。
化粧直しはどのようにするのですか。また、ヴェールがはがれた場合はどのようにしたらよいですか?
●ヴェールがはがれてしまったときは、水でぬらした綿棒でヴェールの内側から外側に向かってはがれた部分をやさしくぬぐい取ってファンデーションやおしろいなどで押さえると、はがれが目立ちにくくなります。
●穴があいてしまったり、ヨレやはがれが大きい場合は、はがしてお化粧をやり直すことをおすすめします。
なぜヴェールがあると、ファンデーションを塗るのが一部でよいのでしょうか?
●ヴェールが肌の凹凸や毛穴をカバーしてファンデーションの前のなめらかな土台をつくるため、色ムラの気になるところだけにベースメイクを重ねると、気になる悩みはカバーしながら、自分の素肌を活かした自然な仕上がりになります。
ヴェールがない部分(目の際や口元)などにファンデーションをつけるときのコツを教えて下さい。
●ヴェール範囲外のファンデーションを塗布したい箇所 (まぶたや鼻など)は薄く仕上げます。
ファンデーションの量をごく少量にしてやさしくおさえるようにつけましょう。
●リキッドやクリームタイプをお使いの場合は、手の甲に広げてからスポンジに薄くとり、やさしくおさえるように、特に、境目は液体のままのせないようにごく少量をつけます。
●また、ヴェールより広くフィクサーをつけていないと境目がきちんと密着していない場合がありますので、フィクサーはヴェールより少し広い範囲でつけます。
●なお、リキッドタイプよりはパウダータイプの方が境目が目立ちにくく仕上げられます。
ヴェールメイクメソッドによるメイク※のあと、ハイライトやチークを使用する場合の、コツはありますか?
※ヴェールフィクサーEX・ヴェールポーションEX・ベースメイクを含むトータルステップのこと
●ヴェールの上につける時は発色がよくなりますので、一度手の甲にハイライトやチークをとってから少しずつつけることとをおすすめします。
マスクが手放せない環境ですが、マスクによる摩擦ではがれやすいのでしょうか?
●改良品のヴェールフィクサーEXにより、ヴェールの持続性が大きく向上し、現行品に比べてマスクによる摩擦に強くなりました。また、ヴェールはマスクによる肌への摩擦を低減する効果があります。
●吹き付け時間が短いと、ヴェールに破れが生じる場合がありますので、オススメの時間で吹き付けてください。
●フィクサーが塗布できていない部分があると、ヴェールがはがれる場合がありますので、ヴェールを吹き付ける範囲よりも少し広めの範囲に塗布してください。
●マスク着用によりはがれやすい場合があります。
(ご使用上の注意)
●傷やはれもの、湿疹等異常のあるところにはお使いにならないでください。
●お肌に異常が生じていないかよく注意してご使用ください。化粧品がお肌に合わない時は、使用を中止してください。
①使用中、赤み、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等)や黒ずみ等の異常があらわれた場合。
②使用したお肌に、直射日光があたって上記のような異常があらわれた場合。
そのまま化粧品類の使用を続けますと、症状を悪化させることがありますので、皮ふ科医にご相談されることをおすすめします。
●目に入らないように注意し、入った時は、すぐに充分洗い流してください。
・子供や認知症の方などの誤飲・誤食等を防ぐため、置き場所にご注意ください。
・ご使用後はキャップをきちんとしめてください。