年齢を重ねて写真に写りたくないって人が増えてきて、寂しいなあって感じてました。私自身今年で50歳になったのですが、学生時代からの友人たちが、最近はめっきり写真を撮らなくなっていて。
記憶の中の自分と現在の自分。
そのギャップを改めて見たくないという気持ち、分かります。ですからそんな気持ちによりそって、今の自分を楽しめる*ような、励ますような美容液があったらなと思ったのです。
*お手入れのこと
この美容液を手にとっていただくと、ほんのりピンクに色づいています、これは新たに加えたローズマリーエキスとワレモコウエキスという植物のエキスから出た天然の色。ハリを与えるモイストリフト成分W*2にとって、重要な成分となりました。
実は、この2つの成分、500種以上の植物エキスの中から選び抜かれたもの。肌にとって心地いいバランス、もっちり濃密な使い心地にこだわり、成分そのものの自然な色が、目で見て感じられる形になって良かったと思っています。
お肌に気になる部分があると真っ先にそこに目がいってしまうという人が多いのでは?
しかし、対面すると相手はそこまでピンポイントで部分だけを見るのではなく、顔全体のハリ感を見て、若々しいかどうかの印象を感じています。
例えば、風船を想像してみてください。しっかり空気が入っている風船は、見た目から、表面がなめらかで、弾力もあるように見えます。 若々しい印象は、ハリがあるかないかに大きく左右され、とても重要な要素なのです。
だから、肌がなめらかだとツヤが出て、さらに、ツヤの位置が高くなるとますますハリを感じ、生き生きとした印象が醸し出されるのです。
SOFINAのハリ美容液は、肌*1と同じような水分と油分のミルフィーユのような状態を肌表面に作り出し、長時間肌*1に成分を送り続ける花王独自の浸透*1技術を採用。角層におけるハリのもと、弾力性のある線維*2を潤いで満たし、ふっくらとさせ、弾むようなハリを与えることができるのです。
*1:角層まで *2:ケラチン線維
美容液は朝と夜、1日2回使いますよね。ですから、朝は「今日も頑張ろう!」と励ましてくれる、夜は「一日お疲れ様でした!」と自分の気分をいたわってくれる、そんな風に使う方の肌と対話できるような美容液になってほしいと思っています。目指したのは、潤って上気し、弾むような肌。ワレモコウの花言葉は「明日への期待」。日々必要とされる「これじゃなきゃ!」と想われるような美容液でありたいと思います。
最後に、どんな年代の方も、今、ハリのお手入れを始めることで、今後のハリ低下の予防になることを知っていてほしいですね。